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ゼリ・ジャパン第16期にあたり 理事長より(2016.7.21)


                         ご挨拶            ゼリ・ジャパン理事長
                                              更家 悠介


平素よりZERI Japanの活動に、ご理解とご支援をいただき、まことに有難うございます。2015-16年度の活動を総括させていただきます。

さて、2011311日の震災以来、原発が停止し、いくつかの原発が廃炉になり、本年に一部の原発が再開を始めた。地球温暖化が進行する中で、また石油価格が低迷する中で、日本のエネルギー政策が揺れ動いています。われわれは信念をもって、持続可能なエネルギーの活用強化や、種々の省エネルギー機器の活用、社会全体のエネルギー効率の向上に努めねばなりません。今、種々の機器がIoTで結ばれるビジョンの中で各種のフィードバックコントロールを構想し、地球温暖化対策に種々のイノベーションを起こし、日本のリーダーシップをもっともっと発揮すべきです。ZERI Japan では、本年度以降、このような活動を、更に支援し推進いたします。更に、具体的な運動として、以下に取り組んでいます。 

われわれの指導者である山本良一・東京大学名誉教授は、社会全体でもっと倫理規範のある消費活動、「エシカル購入」の運動を提唱しています。ZERI Japanは、エシカル購入運動を支持・支援し、地球温暖化への対策や環境問題への対応をはかっています。また、倫理規範の制定にあたっての、政策提言活動支援などをおこなってきました。 

竹村真一・京都造形芸術大学教授は、「触れる地球」プロジェクトを立ち上げ推進している。ZERI Japanでは、このプロジェクトを支援することにより、地球的視座を普及し、更にダイナミックに変動する地球の環境や、生物と地球の活動をより地球的視座で見ることを、普及しています。竹村教授の言葉を借りれば、まさに『地球を宇宙の中の一個の球“Globe”として地球を認識し、その球体を(個々の国や個人が)シェアするコミュニティの一員として自「分」を認識すること』を推進します。

更に本年度は、BCT Japanやサラヤ(株)が推進する、ボルネオの生物多様性の保全活動や、持続可能性なパーム油(RSPOの認証油)の活用、パーム農園での廃棄バイオマスの有効活用などの研究活動に取り組んでいます。 

これらの活動により、具体的にプロジェクトを推進し、地球環境の改善に貢献をいたします



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