2025年には、大阪・関西万博でブルーオーシャン・ドームを出展させていただきました。ドームには110万人を超えるお客様が来場され、海への理解促進、海の持続的活用、海洋プラスチック汚染防止など、具体的なテーマについて、展示を通じてご理解をいただき、また交流や議論をいただきました。多くの団体や個人にもプレゼンテーションや提言をいただき、ネットワークができました。この間いろいろとお世話になった各団体や企業に、心からお礼を申し上げます。これからは、これらの議論とネットワークを踏まえ、2026年からはブルーオーシャン・プロジェクトを具体的に実施いたします。
また、展示パビリオンは博覧会協会の趣旨に従って、再利用を図りました。パビリオンのA・Bドームはタイ・バンコクへ、Cドームはフランスの国立近代美術館ポンピドゥーセンターに移設される予定です。機会があればぜひご訪問いただき、万博のレガシーとしてご体感いただければ幸いです。
ブルーオーシャン・プロジェクトは、具体的には、①「帆船みらいへ」による海の理解促進、持続的活用キャンペーン ②対馬プロジェクトの継続実施 ③函館市の昆布プロジェクトへの参画 ④モーリタニアでの持続可能なフィッシング など、種々のプロジェクトを具体的に実施いたします。これからの活動と内容の詳細を、ぜひご覧ください。そして、SDGs終了年の2030年に向けて、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ、NIKKEIブルーオーシャン・フォーラムとも提携しながら、海の持続可能な活用にチャレンジをいたします。皆様には重ねてご注目いただき、またご参画をいただければありがたく存じます。
更に、地球温暖化への対策として、気候非常事態ネットワーク(CEN)など関連団体と連動して、二酸化炭素の削減を目指す活動を具体的に実施いたします。これにも皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ZERI JAPANの会員や関係者の皆様には、引き続きご指導ご鞭撻をいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
