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脱炭素 ベンチャーの取り組みに出会う
大きな企業だからことできる事業もあるでしょうし、小さいスタートアップだからこそできる事業もあるでしょう。その両方を紹介しつつ、さまざまな企業の出会いを促すイベントが開催されますので、ご紹介します。 中には、「ジーンズは環 […] -
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佐賀大学 海洋温度差発電 ブルーエコノミー
最近テレビで、「人間が普通に生きてたら行くことない!」とか「出れるけど入られへん!」などと大変な悪口を言われて日本中で注目されている佐賀県。脱炭素の観点からも熱い視線が注がれているようです。 赤道から20度以内の海域では […] -
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まずは「もったいない」から 循環経済
みなさんはご飯を食べ終えたときに、茶碗に米粒が1つぶあるのに気がついたら、どうするでしょうか。「お米一粒に7人の神様がいるからね。残したらバチがあたるよ」と言われて育った私の頭の、半分は「もったいない」と思うのですが、も […] -
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核融合で大きな一歩「これはBFD」米エネルギー長官
12月5日、アメリカのローレンス・リバモア国立研究所で、核融合反応において、投入したエネルギー以上のエネルギーを生み出すことに世界で初めて成功しました。 科学的な話としても、脱炭素に向けた動きの話としても非常に興味深いの […] -
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脱炭素型の都市づくりに向けた緩和策と適応策
日本建築学会、都市環境エネルギー協会、日本ヒートアイランド学会など、日本の建築や住宅、都市計画関連の22団体で構成される脱炭素社会推進会議。 2014年に「低炭素社会推進会議」として発足し、やがて社会全体で「脱炭素」の気 […] -
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茨城県 カーボンニュートラル産業拠点創出プロジェクト
カーボンニュートラルを宣言する自治体が増えているなか、茨城県はまだ宣言を行うことができていません。日立・ひたちなか地域、鹿島臨海工業地帯などに約140の工業団地があり、のべ約2,000社が操業しており、県全体のCO2排出 […] -
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シンポジウム プラスチックのリサイクル 廃棄物資源循環学会
プラスチック廃棄物の問題は、脱炭素化社会に向けて避けては通れない課題です。これまでのニュースレターでも、プラスチック関連の話題は度々触れてきました。 ・マイクロプラスチック・エアロゾルの気候への影響(2021年11月4日 […] -
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先祖返りも悪くない 新しい帆船のかたち
新しい帆船の時代がまた来ようとしています。 2022年10月7日、風を推進力に変える船が登場しました。商船三井と大島造船の「松風丸」にはウィンドチャレンジャーというシステムが搭載されています。 一方、タコを使って風をとら […] -
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プラネタリー・バウンダリー 超えてはならない線が見えているか
「KYOTO地球環境の殿堂」の第13回殿堂入り者となったヨハン・ロックストローム氏。ポツダム気候影響研究所所長で、2009年に「人類が生存できる範囲の限界(プラネタリー・バウンダリー)」の概念を提唱したことで知られていま […] -
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KYOTO地球環境の殿堂
ある分野において優れた業績を残した個人や団体の栄誉を讃える場所、「殿堂」。野球やゴルフ、映画の殿堂はときどきニュースで聞きますよね。 京都に、世界で地球環境の保全に多大な貢献をされた方々を讃える「KYOTO地球環境の殿堂 […]