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脱炭素化支援機構 説明会と相談会
環境省が設立準備を進めている株式会社 脱炭素化支援機構について、説明会と相談会が各地で行われますので、ご紹介します。 脱炭素化支援機構については、以前ニュースレターで触れました。 2月16日: 環境省より「脱炭素ファンド […] -
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30年、知らないうちにCO2排出量は4分の1
遠くの学校に歩いて通っていたから、知らないうちに足腰が強くなっていた。こつこつ少額を積み上げた貯金が、気がついたらなかなかの金額になっていた。知らず知らずのうちに大きな力がついていたと分かった時って、嬉しいですよね。 岐 […] -
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135億年前の銀河が見えるか マネジメントの力
1960年頃のアメリカ・バージニア州。タバコ栽培の小作農家に、11人兄弟の9番目の子として一人の少年が生まれました。人種で分離された小学校に学び、「人生、勉強すればなんだってできるよ」と教師に励まされた少年は数学と科学が […] -
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あれば良かった放射性耐性 日本の原発 どこへ向かう
横綱。力士で最も強い者に与えられる称号ですね。 100度の高温、マイナス273度の低温、真空の宇宙、超高圧など厳しい環境下でも生き抜くことで知られる微生物クマムシですが、中でもこの最強の称号が与えられているのがヨコヅナク […] -
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「もったいない」文化の日本 傘の廃棄量は世界最悪
急な雨に、コンビニで安い傘を買ってその場をしのぐ。そういう時はあるものですよね。でも、その傘はあまり頑丈にはできていなくて、長くは使えないことも多いですね。 物を大切にする文化、世界に誇る「もったいない」の文化があるはず […] -
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多様性は強靭性 ジャガイモの教訓
1845年夏、冷夏と長雨によりアイルランドでジャガイモの疫病が発生し、全土に拡大しました。ジャガイモを主食としていたアイルランドでは、誤った政策も相まって、約100万人が飢餓や病気で死亡する大飢饉にまで発展。約5年間に人 […] -
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シンポジウム 建築分野の脱炭素化に向けた世界の動き
アメリカ・シアトルの森にたたずむ、シンプルな家。有害な建築資材を使わず、標準的な家に比べて消費エネルギーは1割。フラットパック・システムという方式で、現場で組み立てます。 住宅価格が上昇していく中で、富裕層しかカーボンゼ […] -
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脱炭素と環境破壊 高くそびえる風力発電
約100万年間に複数の噴出口から多数の溶岩流が流出し、複雑な地形を生み、それが美しい景観を作り出しました。それが現在の宮城県と山形県にまたがって約30kmひろがる蔵王連峰です。最高峰の熊野岳(1,841m)をはじめ、刈田 […] -
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ウサギとカメか 排出量取引
”PM2.5”などという言葉を初めて知ったのは、中国の大気汚染が大きな問題になった頃だったように思います。 日本は高度成長期の頃から環境破壊が問題になり、それに取り組んできましたから、少しあとに成長期を迎えた中国で起きた […] -
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気候+民主主義=気候民主主義 欧州での動向をみる
「あ、そう言われてみればそうか…」と思いました。 あくまでもウィキペディアによると、なのですが、デモクラシー(democracy)の正しい訳語は「民主制度」であり、これを民主主義とするのは誤訳なのだそうです。そして「 […]