小学生からの東大シンポジウム「サステイナブルな社会をデザインする」とは?

小学校を卒業して初めて学生服を身につけた時、大きめの服だったのでスカスカした違和感もありましたが、なにか自分が一気に成長した気がしました。

自分ではその準備ができていると思っていなくても、一段階上に身を置くことで知らないうちに意識が変わって成長してしまうこともあるのでしょうね。

小学生から社会人まで参加できる東京大学大学院の公開シンポジウムがありますので、ご紹介します。対象者の欄にあえて「小学生」が入っています。主催者の情熱が伝わってきますね。

名称: 「サステイナブルな社会をデザインする」とは?
日時: 2022年9月14日(水) 14:00~17:00
会場: オンライン
主催: 東京大学大学院新領域創成科学研究科
参加費: 無料
主な内容:
・基調報告「東京大学におけるGXの取組みと体制について」
  大久保達也氏 (東京大学 理事・副学長)
・講演「脱炭素社会に関する国際動向と課題」
  亀山康子氏 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 
  附属サステイナブル社会デザインセンター センター長)
・報告「サステイナブル社会デザインセンターの役割と取組み」
・パネルディスカッション「『サステイナブルな社会をデザインする』とは?」
  パネリスト:
  石井菜穂子氏 (東京大学 理事/未来ビジョン研究センター 教授)
  櫻井武司氏 (東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)
  渡辺安虎氏 (東京大学 大学院経済学研究科 教授)
  森口祐一氏 (国立研究開発法人国立環境研究所 理事)
  出口敦氏 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 研究科長)

詳しくはこちらをご覧ください。