「エネルギーの地産地消」についての無料WEB学習会(全2回)

京都府地球温暖化防止活動推進センターの主催で「エネルギーの地産地消」に関するオンラインの学習会(無料)が2回に渡って行われますので、お知らせします。

以下、公式サイトからの抜粋です。

〇 「地域のための再生可能エネルギー」(第1回)
日時: 2022年2月20日(日)13:30〜15:00 
内容: 地域のための再生可能エネルギーとは。地域の人や団体と協力して実現した小水力発電の事例や、「自然保護地域と再エネ設置の適地を分ける=ゾーニング」ってそもそも何か、というお話を伺います。
・「地域の人と資源を活かせる再生可能エネルギー」 
  講師:伊東真吾氏(株式会社コープエナジーなら)
・「地域と調和した再生可能エネルギー導入の鍵 ゾーニングとは」
  講師:市川大悟氏(WWFジャパン)

〇「地域のための再生可能エネルギー」(第2回)
日時: 2022年2月22日(火)13:30〜15:00 
内容: 京都の太陽光発電の事例。ソーラーシェアリング(農業と太陽光発電の両立)を実践している方のお話や、市民・行政・事業者の連携による公共施設への太陽光発電設置のお話をご紹介いただきます。
・「営農型太陽光発電の可能性」
  講師:井上保治氏(亀岡クルベジファーマーズ)
・「市民出資による地産地消の太陽光発電」
  講師:根岸哲生氏(たんたんエナジー株式会社)

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