水素ハブのまち 神戸市

昨年2月、オーストラリアから液化水素を運んできた世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」が神戸市の港に到着しました。水素供給網構築の実証事業が成功した瞬間でした。

神戸新聞社:水素実用、神戸港が最前線 新エネルギーの供給網構築へ

この動画の中では、液化水素をターミナルから船へ、船からターミナルへ移す仕組みが簡単に図示されています。

そして今年4月、神戸市では燃料電池バスの運行が始まりました。

サンテレビニュース:神戸市で初の燃料電池バス 運行開始

神戸市は「水素スマートシティ神戸構想」を掲げて水素を活用しながらカーボンニュートラルを目指しています。その神戸で行われるセミナーをご紹介します。

名称: 水素セミナー 水素社会実現に向けて 水素ハブの構築を
日時: 2023年6月13日 13:00~18:00
会場: 神戸市産業振興センター/オンライン
主催: 神戸市、株式会社 時評社 
参加費: 無料
主な内容:下記HPなどより抜粋
神戸市は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、水素社会を通じた脱炭素社会の実現のため、水素スマートシティ神戸構想に取り組んでおります。このたび神戸市と時評社が協働で、水素産業の集積(水素ハブ)の創出を目的としたセミナー型イベントを開催いたします。

講演者
・株式会社時評社 代表取締役社長 米盛 康正
・神戸市長 久元 喜造
・国土交通省 港湾局長 堀田 治 氏
・川崎重工業株式会社 取締役会長 金花 芳則 氏
・(一社)水素バリューチェーン推進協議会 事務局長 福島 洋 氏
・衆議院議員(元国土交通大臣政務官) 工藤 彰三 氏
・TMI総合法律事務所 弁護士 境田 正樹 氏 ・ 野口 香織 氏
・東京工業大学名誉教授 柏木 孝夫 氏
・経済産業大臣 西村 康捻 氏

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