地域人材を育成する 連続講座

脱炭素をめぐる動きのなかで興味深いのは、これまでの経済システムが少しずつ変貌しようとしているところですね。これまで使っていたエネルギー源を変えていこうという話ですから、変化が小さいわけはないですよね。それまで価値を持たなかったものが価値を持ちます。大雑把な言い方ですが、「二酸化炭素が市場で取引される」なんて、私が子供の頃なら想像もつかない話です。

日本でも昨年9月から今年1月にかけて東京証券取引所がカーボン・クレジット市場の実証実験を行いました。さて今後どうなっていくでしょうか。目が離せませんね。

再生可能エネルギーをつくるにあたっても、太陽光、風力、波力、地熱、バイオマスなど、さまざまな方法がありますよね。地域が持つ特性、特にそれまであまり評価されてこなかった特性を再発見してそれを活かすチャンスが生まれているように感じます。面白いですね。

「地域による 地域のための 地域新電力」をテーマにした、連続講座をご案内します。対象者が「地域新電力や地域共生型再エネ開発の事業を検討又は実施している地域人材の方(地域企業の方、地域金融機関の方、自治体職員・省庁の方、地域のNPO/NGOの方 等)」とされています。参考になればと思います。

名称: 地域による 地域のための 地域新電力 連続講座 2023
日時: 夏季:2023年6月27日~7月28日
    冬季:2024年1月10日~2月7日
会場: オンライン
主催: 一般社団法人 ローカルグッド創成支援機構
参加費: 無料
主な内容: 下記HPより抜粋 
~地域脱炭素の担い手・まちづくりのエンジンに~
 2050年までに二酸化炭素実質排出量ゼロを表明した自治体(ゼロカーボンシティ)は900を超え、地域が脱炭素社会を目指すことが主流となりました。また、地域脱炭素を地域発展につなげる担い手として、地域共生型の再生可能エネルギー(再エネ)を増やし、地域に再エネ電気を供給する「地域新電力」が注目されています。地域新電力は、電気事業と併せ地域課題解決事業や地域活性化事業などを行うため、まちづくりのエンジンとして期待されています。

 「地域による地域のための地域新電力講座2023」では、今まさに全国各地で地域に価値を出すため奔走している地域新電力の地域人材から、その事例や考え方はもちろん、失敗経験やノウハウも含めて、参加者との意見交換を交えながら共有します。また、希望者に対しては、これら地域人材との個別相談も実施し、地域新電力事業・地域再エネ事業を寄り添いながら支援します。

 地域人材による、地域人材のための連続講座・個別相談会を通じ、「地域脱炭素人材ドミノ」を目指します。

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