Zoomウェビナー「気候危機、科学の警告を受け止め、何をすべきか」開催

During the first week of June 2009, Sustainable Resource Alberta burned nearly 8,000 hectares of forest in Western Alberta, just east of the Saskatchewan River Crossing on the Icefields Parkway and Highway 11. The forest was destroyed to bring about greater diversity, stem the spread of mountain pine beetle and to create a fire barrier for any future wild fires. / Photo credit: Cameron Strandberg/ CC BY 2.0

2021年10月20日(水)15:30~17:00に、「気候危機、科学の警告を受け止め、何をすべきか」というタイトルの参加費無料マルチステークホルダーフォーラムがZoomウェビナーで開催されます。

【概要】
8月9日に発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「第6次評価報告書」(第一作業部会)は、世界に衝撃を与えました。11月に開催されるCOP26では、報告書が示した科学的知見を受け止め、パリ協定がめざす1.5℃目標を達成するための行動につなげることが求められています。このセミナーでは、さまざまなステークホルダーをゲストに招き、第6次報告書をどう受け止め、COP26に向けてどう行動するか意見交換を行います。最新の気候科学に基づいた戦略を掲げ、実行するステークホルダーの取り組みを通して、脱炭素へのシステムチェンジに向けて、私たちに必要なアクションのヒントを学びます。

【詳細と申し込み法】
本セミナーの参加には、事前申し込みが必要です。お早めにお申し込みください。お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。そちらのメールから当日ご参加ください。

定員        300人(先着順)
主催        Climate Action Network Japan (CAN-Japan)

【問い合せ】CAN-Japan事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org