ペロブスカイト 新たな一歩

太陽光発電の普及に向けて、また大きな一歩になりそうです。
5月21日に経済産業省がペロブスカイト太陽電池の導入拡大と競争力強化に向けて官民協議会を設置すると発表しました。

経済産業省:「次世代型太陽電池の導入拡大および産業競争力強化に向けた官民協議会」の開催について

ペロブスカイトは薄くて軽量で、曲げることができるため、建物の壁にも窓にも設置できる太陽電池です。技術そのものは日本初ですが、量産化や性能向上の面では中国やヨーロッパの企業の勢いが優っているようです。この流れを変え、日本企業の競争力を高めながら普及も拡大していくための方策を練るために、大学、化学工業や鉄道事業などの企業、技術研究機関、業界団体、自治体など産官学の150以上の団体が参加します。

どんなビルにおいても発電できる、まさに都市全体が発電施設になってしまえるような可能性を秘めています。これからのエネルギー事情に大きなインパクトを与えますから、今後の展開に注目していきたいですね。

さて、日本とヨーロッパの都市における気候変動対策についてワークショップ
が開催されますのでご案内します。

名称: 日本・EU都市気候行動ワークショップ :
    日欧間の知見共有 – レジリエントな未来をつかむ

日時: Day 1: 2024年5月29日(水)13:30~17:00
    Day 2: 2024年5月30日(木)16:00~18:45
会場: Day 1: パシフィコ横浜/オンライン
    Day 2: オンライン 
主催: 駐日欧州連合代表部、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
参加費: 無料 

主な内容:下記HPより抜粋 

【Day 1】
開会・基調講演
・ジャン=エリック・パケ 駐日欧州連合代表部大使  
・松澤 裕 環境省 地球環境審議官(予定)  
・山中 竹春 横浜市長  
・フランソア・クロケット パリ市 エコロジカル・トランジションと気候 ディレクター  
・グレゴリー・ドュセ リヨン市長(ビデオメッセージ)  
・ミカエル・ホストマン フランクフルト市 副市長(オンライン)

「地方・地域レベルでの気候変動対策を加速するためのEUと日本のイニシアティブの進捗状況」
○トピック1「地域レベルでのエネルギー効率と再生可能エネルギーの促進」

【Day 2】
○トピック2「参加型地域気候政策の立案と実施」
○トピック3「気候ファイナンス」

詳しくはこちらをご覧ください。